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脱力系、猫と育児と栽培(水耕、プランター)と日々の思いをつらつらと

5階に住む我が家の猫がハントしてくる迷惑な虫ランキング

人間に対しての忠誠心強い度ランキングで

上位にランクインしている猫ですが

我が家の猫も例に漏れずに

飼い主への忠誠心をひしひしと感じる瞬間に満ち溢れいています。

 

それは、「(主に夜中に)ベランダから虫を捕獲して

部屋の中に持ち込んでくる」という行為から滲み出ています。

 

時にネズミやヘビを飼い主への貢ぎ物として

捕獲してくるという例はよく耳にしますが

幸いなことに5階に住んでいるせいか

それらの爬虫類は姿を見せず

昆虫にとどめています。

 

そんな5階に住む我が家の猫が夜な夜なハントしてくる

迷惑な虫ランキングを発表したいと思います!

 

第5位 蛾

これは後々になって死骸にびっくりします。

サイズも小から大各種取り揃えており

それの処理に少し手を焼く程度。

まだまだ序の口です。

 

第4位 トンボ

少々音(羽音)が気になります。

体の作りが脆く、よく頭部と本体が

バラバラに発見されることが多いです。

 

第3位 カメムシ

やはり臭い。

「ゆっくり歩いてたまに飛ぶ」

という猫にはたまらない動作が

猫を惹きつけてやまない魅力でしょう。

 

第2位 カエル

ここへきて昆虫以外がランクイン。

持ち前の生命力の強さを生かし

長時間猫とお戯れになれます。

たまにミイラ状態で発見されることも。

 

第1位 セミ

ぶっちぎりナンバーワンです。

5位から2位までの要素を全て兼ね備え

堂々のトップ。

捕獲頻度もさることながら

サイズ感、見た目のインパクトも

トップの貫禄。

そして何と言っても

ウルサイです。

夜、我が子の眠りを阻害します。

 

夏は毎夜、これらの虫との戦いに明け暮れています。

2匹の猫がベランダに出て

今宵の獲物に目を光らせているのです。