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脱力系、猫と育児と栽培(水耕、プランター)と日々の思いをつらつらと

なんちゃってレフティー、努力の方向性

幼き頃、まだ記憶がおぼろげな時分に

生まれながらの(?)左利きを右利きに

強制的に矯正された僕ですが。

 

そこから四半世紀の時を経て

努力していることがあります。

 

(卓球で)この星の一等賞になること(出典ピンポンby松本大洋)でも

(卓球で)チョレイ!(出典世界卓球2017)することでもなく。

 

なんとそれは。

 

両利きになることです!

「ビブラスラップ」(カーーーーッ!!)

 

日頃から純血のレフティーに憧れてやまない僕ですが

それならば、どっちも使えたほうがよくね?

 

と。

 

元左利きであることが最大限の

アドバンテージになり得る、将来の特技を

考え出したのです。

 

右半身は左脳、左半身は右脳からの

指令で動かしている。

というのは、もはや知らない人はいないでしょう。

 

それの逆で、右手を動かすと左脳を

左手を動かすと右脳を

刺激できるのではないかと考えたのです。

 

右手と左手、どちらも同じ割合で

器用に動かすことができれば

右脳と左脳、どちらも同じ割合で刺激することができ

より活発な脳活動を促すことになると考えたのです。

 

それのメリットは、現段階では全く未知に

満ち溢れた闇の中ですが。

 

とにかく左右のバランスのとれた

右左脳活動はフィジカル、メンタル的にも

メリットしかない、いいこと尽くめに感じるのです。

 

早速、手始めに食事の練習から始めてみました。

第一弾はパスタです。

 

右手にフォーク、左手にスプーンという

ライティー(右利き)スタイルですが、

それを逆にしてみました。

 

感想は、割とうまくいく。

でした。

 

血統書付きの右利きである妻も

割とすんなりできたそうです。

 

第二弾メニュー、カレーと漬物。

今回は難易度の低いスプーンを右手に持ち

漬物用の箸を左手チャレンジです。

 

フォークよりも格段に難易度が上がっているのが

確認できます。

 

それでも元レフティーの記憶を頼りに

右手に箸を持って比べて見ながら

なんとかつかむことに成功。

 

一度成功体験をつかむと

飛躍的にスムーズさが増してきます。

これもクリアです。

 

今後も両利きになるために

涙ぐましく執念を燃やし

いつの日にか

左右のバランスがパーフェクトに

50:50のセンターマン(出典笑う犬の生活)に

なるべく、最大限の努力を続けたいと思います。

 

効能は逐一、ご報告申し上げます。

乞うご期待!