我が家の猫
我が家は2匹の猫と暮らしています。
1匹目はメオ(メス)。
2015年6月8日に我が家にやってきました。
ネコジルシという里親募集のサイトで見つけて
里親を希望し、叶いました。
譲渡主は学校の先生をしている方で
学校の前に兄弟3匹で捨てられていたそうです。
学校という性質上、誰か飼ってくれる人がいるかもと
想像され、時々捨てられているそうです。
その話を聞いて胸が痛くなったことを思い出します。
2匹目は金太郎。通称キン(オス)。
メオから遅れること約1年。
2016年6月某(忘)日我が家にやってきました。
こちらは知り合いが里親を募っており
そこに応募し、叶いました。
最初は病気の症状がひどく
(おそらく右鼻が詰まっており、右目の涙が
鼻に流れていかず、溢れてしまう)
病院に通っていましたが
目薬をさしても、薬を餌に混ぜて飲ませても
セカンドオピニオンを試してみても
一向に回復せず、挙げ句の果てには獣医に
「一生治らない」と言われてしまったため
諦めていかなくなりました。
金を飼い始めたきっかけは
外出するときメオが寂しそうで可哀想だから。
でしたが、初めのうちは体格差もあり
メオが金をいじめがちでした。
時が経ち、金も成長して大格差もなくなってくると
次第に打ち解け、仲良くなり
今では追いかけっこをしたり、お互いの体を舐めあったり
子供を作ったりと、毎日楽しく過ごしています。
その子猫もつい先日譲渡が成立し
今はSNSで元気で可愛がってもらっている様子を
見ることができ、とても感謝しています。
メオと金の子供。
柄と色を両親から引き継ぎ
いいとこ取りで可愛かったです。
今は温かな家庭に引き取られ
幸せに暮らしています。