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脱力系、猫と育児と栽培(水耕、プランター)と日々の思いをつらつらと

育児備忘録

引越し真っ只中な我が家ですが

今日も旧居と新居の往復の日です。

 

旧居にて荷物をまとめ

5階から地上まで10往復ほど。

今日は食洗機、ギター4本(うちベース1本)など

割と重いものが続きます。

 

やっと荷物を積み終え

新居に向かう車中ことは起こりました。

 

ちょうど今日で11ヶ月の我が子が

喋ったのです(妻曰く)。

 

運転席の僕には楽しげな声しか聞こえてこなかったのですが

確かに「いあいいあい(いないいない)」

と聞こえるではないでしょうか。計2回。

 

妻は後部座席にて、隣のチャイルドシートに座っている我が子に

あやしがてら、いないいないばあをしていたらしいのです。

 

それを嬉しそうに見ていた我が子が

言葉を発したというのです。

 

以前、ズリバイからハイハイの境界線がわからず

ハイハイ記念日がわからず

いつの間にかハイハイ状態だったと書きました。

 

だとすると言葉もそうなってしまう

というのが当面の心配事項でしたが

まだ確定はできませんが

こうして言葉らしい発言を忘備録として記しておきたいと

親として思ったのでした。

 

今後ガンガン言葉らしき発言(動きとリンクが見られるなど)があったら

今日が最初の日として公式記録となるでしょう。

邦ロックABC

物心ついた頃から根っからの音楽好きで

洋邦問わず様々な音楽を貪り聞いてきた僕ですが

こんなことを思いついてしまいましたのでやってみます。

 

それは、バンドの頭文字をアルファベット順に並べてみる

というもの。

 

好きなバンドというよりは、パッと思いついたもの

(てことは好きなんだろうけど)

これでその人の音楽遍歴がバッチリ見えてくると思います。

今回は邦楽縛りで。

では早速。

 

A ASPARAGUS

B B-DASH

C CUBISMOGRAFICO FIVE

D DOPING PANDA

E eastan youth

F FUJIFABRIC

G GARLIC BOYS

H Hi-STANDARD

I In the soup

J jeepta

K KEMURI

L LOW IQ 01

M MONGOL800

N neco眠る

O OGRE YOU ASSHOLE

P PENPALS

Q QUATTRO

R riddim saunter

S SCAFUL KING

T the tellephones

U UNDER THE COUNTER

V VAMPS

W WRENCH

Y YOUR SONG IS GOOD

Z ZAZENBOYS

 

いかがでしょう。

だいぶ苦し紛れ感は垣間見えてしまってますが(特にV)

なんとなくの系譜めいたものは浮き彫りになっているでしょう。

 

人に本棚をのぞかれるような

自己紹介をしているような

なんとも照れ臭い感情になりましたが

その人を知る上でとっても大事な部分だと思うのです。

 

今回は邦楽縛りでやってみましたが

今度は洋楽でやってみます。

そちらの方が無尽蔵に溢れてきそうなので。

伝家の宝刀

どんなに泣きわめいていても

これを見せれば、ピタッっと泣きやみ

そして笑う。ってものが誰にだってあると思います。

 

我が子にもそれはあります。

いないいないばあ

ピタゴラスイッチ

neco眠る

OKGO

に続いて最近増えたダントツナンバーワンに

躍り出たものが。

 

それは〜

それは〜♪(猫がニャ〜て、犬がワンッ!by neco 眠る)

 

www.youtube.com

 

 

「子猫のチー」です。

言わずと知れた、テレビ東京が誇る大人気アニメ。

子猫のチーによる大冒険記。

子猫のチーが人間や他の猫たちとの触れ合いの中で

成長してゆく姿を見事に描ききっております。

 

これが始まると、画面に釘付け。

ギャン泣きししているときに見せれば

100%泣き止むだけでは飽き足らず、

100%笑います。

キャッキャと!

 

我が家は猫を飼っており

それとリンクして笑っているかどうかは

わかりませんが、とにかく笑います。

親が嬉しくなるほど。

 

もともと週刊モーニングで連載していた

「チーズ・スイートホーム」

という作品が原作で

連載当時僕はモーニングを購読しており

昔からまごうことなき猫好きだった僕は

「チーズ・スイートホーム」も大好きで

読んでおり、紙面でアニメ化されるお知らせもあったのも

覚えていました。

 

それから5年以上の時を経ての再会なのです。

我が子を介して。

 

それには運命のようなものを

感じずにはいられませんでした。

 

明日も明後日も

子猫のチーを見ては笑う我が子に

癒される日々は続いていくことでしょう。

手足口病 その後のその後

我が子の手足口病ですが

末端の水疱以外の症状は一応の収束を迎えました。

 

が!!

がです。

 

今度は妻がダウン。

急な発熱に襲われております。

熱は我が子を上回り

39.4℃。(また出ました℃。)

 

いつも元気な妻が珍しく床に伏せております。

そうなると残された僕は俄然張り切ります。

 

飲み物、食料を買い込み

うどんを柔らかく煮

甲斐甲斐しく介護を始めます。

 

僕は滅多にダウンしないため

そのダメージを鮮烈に覚えており

人があの苦しみを味わっているのがわかると

積極的に支えたくなるのでした。

 

いい人と結婚したな、妻よ。

 

一晩明け、熱が下がらないため

仕方なく薬に頼ったようで

処方されたカロナールを飲んだら

一気に平熱まで下がったようですが

まだ本調子ではないようです。

 

我が家に再び平穏が訪れるのはいつの日になるのでしょう。

手足口病、その後

我が子の人生にとって初の病気

手足口病に襲われて6日後。

熱は無事下がりました。

 

一時は39度近くまで上がって

肝を冷やしましたが

どうやら我が子の免疫の勝利

約束されたようです。

 

ただし、水疱がまだ残っており

今後新たに出来る気配は見えないものの

一度できて潰れてしまったところが

赤くなってしまっております。

 

ぱっと見アトピーにも見え

そのままアトピーにならないことを願うばかりです。

 

何はともあれ初の小児科行きからの

手足口病診断からの

初発熱からの回復という

今後トレースすることになるであろう

一連の流れを経験したことは

親子にとっての試練を乗り越えたのだという

晴れ晴れとした心持になっておるのです。

仮想通貨というネーミングセンス

ここへきてビットコインの高騰が止まりません。

文字通りバブルといったところでしょうか。

 

我々1985産まれ組は、バブルのバの字も知らずに

育ってきた世代なので

予期せぬところでバブルに遭遇でき

あの頃は現実の世界でこれが起きてたんだなあ

と、バーチャルを眺めつつ思いを馳せています。

 

ビットコイン含め仮想通貨と呼ばれるものが

多く開発されつつある昨今ですが(暗号通貨とも)

現実の通貨の起こりも、十分仮想だろうと思うのです。

 

物々交換が主流だった取引がいつの日からか

貝(諸説あり)になり、それがゆくゆくは紙幣などに

進化していったという経緯ですが

物々交換でなくなった瞬間に、立派な「仮想」になったと思うのです。

 

昨日まで

「この米とその肉交換しようぜ」

今日から

「その肉欲しいけど、今米ないからとりあえずこの貝でいい?」

みたいな会話があったのかなかったのか知りませんが(おそらく後者)

大まかな流れは大体あってるかと思います。

 

昨日まで無価値だったはずの貝がらに価値を持たせるって

いくらなんでも暴挙すぎでしょ。

その仮想の概念を、デジタルまで進化させて

今更仮想通貨と呼ぶことに対して

違和感を持たずにはいられないのです。

祝!W杯出場

オーストラリア戦をテレビで観戦しました。

いつものように猫がボールにじゃれつくのが

最高に可愛いので、主にそちらの観戦になりましたが。

 

結果2対0で見事な勝利

いつもオーストラリアには苦戦を

強いられていた記憶があったので

今回のようなすんなり勝利には

新鮮な感覚を覚えます。

 

なにはともあれ

連続出場が途切れないでよかったです。

確か日韓同時開催の前のフランス大会からの

連続だったと記憶しております。

日韓大会は開催国特権として予選なしで出場だったはずで

フランス大会に出ることができなければ

お情けで初出場みたいな感じになって

さぞかし恥ずかしいだろうな。と思っており(当時)

その前に自力で予選を勝ち抜いて出場できたのは

日本のサッカー界にとって輝かしい実績だと勝手に思っています。

 

個人的には2点目を決めた井戸口が

友達と中田ヒデに似ているなあと

後半途中で気づいて以降ずっと思っていて

2点目を決めた瞬間に

とんだシンデレラボーイが現れたなって

印象が変わったことが

今試合のハイライトでした。