引越しの楽しみ
引き続き引越し真っ只中の今日です。
休みのたびに少しずつ少しずつ
荷物をまとめ運び込んでおります。
そんな折、引越しの楽しみをまた一つ見つけました。
それは
新しいルートの発見です。
近くのスーパーへのルート
隣町へのルート
今住んでいる場所へのルート
実家へのルート
様々なルートを掘り起こす
発掘作業のような行動は
幼き頃恐竜博士になることが夢だった
32歳の胸を踊らせるには十分な
要素を持ち合わせていたのでした。
手足口病発症2日目
昨日発覚した手足口病。
39度近くまで上がった我が子の熱は下がり
本日は37度後半をキープしております。
手の甲の水泡がまだひどく
一刻の予断も許さない状況です。
親である我々も息を飲んで我が子の
容態を見つめております。
そうしたところ
なんと親である我々の体にも異変が起きました。
水泡が出来始めたのです。
ただ我が子のようにひどくはなく
腕にポツリポツリと。
僕は痒みはさほどありませんでしたが
妻はどうも痒いようです。
ただ熱など他の症状は今の所なく
自身の免疫を高めるために
普段よりよく食べ、よく寝ることに集中して
静かに静かに過ごしております。
こういう時に健康のありがたみを感じますね。
手足口病デビュー
さて、生後11ヶ月へのカウントダウンが始まり
日に日に「何も起きない(病気しない)」ことへの
感謝と、忍び寄る恐怖へのおそれが増してきたこの頃でしたが
遂にその牙城が崩れ去りました。
手足口病です。
流行ってます。
手の甲に水泡ができ、ぐずりが多くなり
遂には発熱に襲われました。
38.98℃。(←新しい記号みたいですね℃。って)
限りなく39ですが。
本人相当ぐったりして
いつもより倍ぐらい重く感じます。
動けませんでずっと寝ております。
とりあえず脱水症状は一番回避すべきと思い
ポカリ(赤ちゃん用)と母乳(赤ちゃん用)で
水分と栄養は取れているようです。
夜、軽くシャワーで洗い流し
そのままぐったりと就寝。
朝起きたら割と元気に動けており
熱も37度前半まで下がっていました。
ただ手の甲の水泡は相変わらずで
しばらく経過観察が必要なようです。
横移動in埼玉
IKEA好きだったり、親族がいたりして
埼玉県にはよく訪れていますが
ここ最近中古車の購入のために鶴ヶ島市に
度々行く機会があり気になったことがあります。
埼玉県は、南東には短いが
東西には長い地形ということです。
なのに東西の移動が非常に困難だということ。
これはもはや埼玉県あるあるになりつつある
話題らしいですが
実際行ってみると痛感させられます。
我々栃木県民は、国道4号線に対して
全幅の信頼を置いており
どこへ行くにもR4が基準だったりします。
「4号からどれくらい離れてるの?」
「(地図を見ながら)どっちが4号方面なの?」
等、地理的な話をするときの登場頻度の高さが
4号の信頼性を物語っています。
今回の鶴ヶ島行きも御多分に洩れず
4号線を南下し、五霞市から西に進路を変えそのまま
西に進めば着くだろうというgooglemap案を
採用しルート通りに進んでいたところ
あまりの道の複雑さにヘキヘキとする場面に
幾度も見舞われました。
広域地図表示であれば、割と直進に見えるものの
拡大していくと、右左折織り交ぜた
難解な道のりだったのです。
丁字路が多かったり、道が細かったりで
思いのか時間がかかります。
それほどまでに埼玉県の東西移動が困難だったのです。
それに学び、2回目以降鶴ヶ島に向かう時は
埼玉県に入るまでに西移動を済ませ
そのまま国道で南下するルートを取り
距離はあるものの、割と快適なドライブとなり
埼玉県東西移動を攻略することができたのでした。
5階に住む我が家の猫がハントしてくる迷惑な虫ランキング
人間に対しての忠誠心強い度ランキングで
上位にランクインしている猫ですが
我が家の猫も例に漏れずに
飼い主への忠誠心をひしひしと感じる瞬間に満ち溢れいています。
それは、「(主に夜中に)ベランダから虫を捕獲して
部屋の中に持ち込んでくる」という行為から滲み出ています。
時にネズミやヘビを飼い主への貢ぎ物として
捕獲してくるという例はよく耳にしますが
幸いなことに5階に住んでいるせいか
それらの爬虫類は姿を見せず
昆虫にとどめています。
そんな5階に住む我が家の猫が夜な夜なハントしてくる
迷惑な虫ランキングを発表したいと思います!
第5位 蛾
これは後々になって死骸にびっくりします。
サイズも小から大各種取り揃えており
それの処理に少し手を焼く程度。
まだまだ序の口です。
第4位 トンボ
少々音(羽音)が気になります。
体の作りが脆く、よく頭部と本体が
バラバラに発見されることが多いです。
第3位 カメムシ
やはり臭い。
「ゆっくり歩いてたまに飛ぶ」
という猫にはたまらない動作が
猫を惹きつけてやまない魅力でしょう。
第2位 カエル
ここへきて昆虫以外がランクイン。
持ち前の生命力の強さを生かし
長時間猫とお戯れになれます。
たまにミイラ状態で発見されることも。
第1位 セミ
ぶっちぎりナンバーワンです。
5位から2位までの要素を全て兼ね備え
堂々のトップ。
捕獲頻度もさることながら
サイズ感、見た目のインパクトも
トップの貫禄。
そして何と言っても
ウルサイです。
夜、我が子の眠りを阻害します。
夏は毎夜、これらの虫との戦いに明け暮れています。
2匹の猫がベランダに出て
今宵の獲物に目を光らせているのです。